今回のこの旅行ブログは3回に分けて アップしていますこの写真でみなさんに素晴らしい場所だったということが伝わるといいのですが。。。。。ブランの登場がないので 間でブランの日常もアップしたいと思います1回目はコチラ⇒
奥大井湖上駅

今回のお宿は
寸又峡温泉 翠紅苑 です

玄関前では 立派な水車がお迎えしてくれ 宿の中に入ると
大正浪漫調というか クラシックな雰囲気の宿です(写真は無しです)
ちょっと早めに着きましたが お部屋に案内してくれました


荷物を置いてひと休みしても まだ夕飯まで 時間もたっぷりあったので
フロントで ハイキングコースのマップをもらい 行ってみることにしました



いくつかコースがありますが グリーンシャワーロードから出発

名前の如く 緑の木々の中を歩くコースです

この辺りは坂や段差もなく ”こんな場所をブランとお散歩できたらいいなぁ”
と思いながら歩いていたのですが 地面には 山の上から落ちてきたものなのか?
尖った石がいっぱい

ブランが歩いたら足をケガしてしまいそう

ワンちゃんには このコースはちょっと難しいかも?です



途中の募金案内所の先からは 寸又峡プロムナードコースに入ります
途中の天子トンネルをぬけて少し歩くと 大間ダムと
夢の吊橋があります
このチンダル湖(ダム湖)にかかる夢の吊橋は 長さ90m 高さ8mの吊橋です



この吊橋は一度に10人しか渡れないというか
” 11人以上の通行は危険です” と橋の手前に書いてあるのに
そんなの気にせず

高い所が苦手なとうさんは 渡るのに必死


反対側から渡って来ている人もいたので かあさん ハラハラ!ドキドキ!でした

吊橋の真ん中で恋の成就を願うと 夢が叶うとされているそうで
行楽シーズンにはこの吊橋を渡るのに 行列待ちができるそうです



飛龍橋です(写真中央少し下)


夢の吊橋を渡り終わると 約300段の階段があり その先に
飛龍橋 があります
橋に着いてしまうと普通の道路みたいですが 遠くから橋を眺めるのも
いいと思います

そして橋の上から眺める 深い渓谷は まさに絶景でした

この飛龍橋は 長さ72m 高さ70mのアーチ型の橋です
帰りはお店などが並ぶコースを歩いて帰って来ました
普通は とうさん かあさん が歩いたコースだと3時間ぐらい
かかるようですが 2時間ちょっとで帰ってきてしまいました


宿に帰ってきてからは 休憩をして温泉に入りました

泉質はアルカリ単純硫黄
線泉で お湯はとろりとした感触なので
湯上りはつるつるスベスベ

冬のカサカサ肌の後なのでよかったですよ

夕飯のお料理も (上の)写真以外にも たくさん出てきて 食べきれないほど

静岡県なので お茶を使ったお料理もあったり 美味しくいただきました

※翌朝の朝食はバイキングだったので 写真はありません
次の旅行ブログは 帰りにもちょっとだけ観光をしたので
その写真をアップしたいと思います


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